お子さま達の門限

2005年11月6日
昨日、彼と些細な事で喧嘩しました。

それは夜中にうろついてる子供達について。

彼が言うには、子供は「18才以下」は10時以降は徘徊してはいけないらしい。

事実そうらしいです。

深夜徘徊してるのを警察官が見つけたら、保護する事も出来るとの事。

私が、田舎なら子供だと判別しやすいだろうけれど、都会では子供だと判別出来ない子供が多いだろうから、見てみぬフリが多いのでは、と軽く言ったのです。

それから、何故か彼は突然、猛烈に怒り始めました。

子供は深夜10時以降は徘徊してはいけないんだと繰り返し始めました。

ちなみに彼の子供時代は、特に中学、高校時代は徘徊していたのは言うまでも有りませんのに。

彼は中学時代からかなりの不良で喧嘩ばかりしていたそうですし、高校時代は彼女も出来て、深夜徘徊等は日常茶飯事だったのに。

・・・・と云うか・・正義感が強過ぎて喧嘩に成ったらしいのが真相です。

言い換えれば硬派みたいな・・・

私の場合は高校時代も深夜徘徊等はまるで無し。

で、私が少し苦笑したのがカチンときたみたいでした。

彼は自分の娘なら自分のような学生時代は送らせたく無いらしいのです。

ううーーーん。

ですね。

男性と云うものは矛盾した事を云うのが常だなと。

何となく可愛いなと思うのは、私が年上だからだと思うのです。

それから、彼は直ぐに何故か、私に謝り、喧嘩が終わりました。

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