金スマ・・・昨日はコマーシャルの前に其の後の状況が映し出されていたので、思わずチャンネルを変えた。

そうですか・・・

昨夜は我が家の仔猫も・・夜中に様子を見ると未だ生きていて安心してました。

が・・翌朝は冷たくなっていた。

動物の死は、私には予測が付かずにアッと云う間が多いのだ。

以前は3匹が死んでいた事も・・

まあ・・母猫自体も子供に近い。

二匹とも一年も経たない猫なのだ。

雌猫は6ヶ月で妊娠可能だ。

が・・人間が補助してこそ仔猫達は生き残り易いのだ。

本当に寒さに弱い。

で・・生き物は自然環境では生き残り難いものなんだろうと。

自然淘汰。

本当は人間も自然界で生きていくなら、弱者は自然淘汰されるのが常だろう。

今の日本は平和だ。

でも・・戦争等が始まれば忽ちに弱者は自然淘汰されるかもしれない。

だから・・思う。

平和だからこそだと。

で・・昨日の金スマ・・・結末は・・・やっぱりだったのですな。

私は自分の現実の周りの小動物の死には全く未だに慣れない。

心の落ち込みが今も酷い。

だから、昨日はチャンネルを変えて良かったなと・・・
この歌詞は離婚の話だと思っていた。

少年の父親は母親と離婚している??

後に母親は再婚してもう一人子供を儲けた。

が・・歌っている歌手の今現在の状態らしいので。

タイトルは飼い犬の名前らしい。

うう・・・・ん。

歌詞は・・・多分に意味不明ではないだろう。

歌っている本人が分かっているだろう。

UAさん・・もう一度、歌詞の意味を詳しく教えて欲しいものだ。
兎に角、桃子役が嫌!!

あの成り上がり勘違い女に嫌悪!!!

で・・たのきんが総出だったのね。

見てないから配役が分からん。

重やサミーなんか誰が配役してたのか・・・

しかしなあ・・

この映像。

オフロードバイクに乗って林を走り回るって・・・変。

都会での話なのに・・・林で暴走族してるって・・・変。

しかしなあ・・

こんなのだったのね、実写版。

呆れた、たまげた、意気消沈。
金髪くんを思い出すなあ・・

元気にしてるかなあ・・

誰か、お金持ちの女性に貢いで貰えれば楽だろうにねえ・・

亀2匹と今も暮らしているのかなあ・・

昼も仕事で夜も仕事の毎日だったしねえ・・

優しい口調で元ホストだけ有ったけど・・・・本質は冷たい心を持っているのは理解出来たからねえ・・

元嫁に対する非情な仕打ちは君の話を聞いただけでも酷いと思ったしねえ・・

幾等、背が高くて男前でも・・・自分を見てくれない男は御免だと、娘を連れて実家に帰ったらしい元嫁。

だのに・・実家まで毎日会いに来る夫に嫁の親は激怒し追い返したらしい。

その頃は仕事も絶好調で若いのも有り、毎日女をとっかえひっかえだったらしいしね。

其れは、君の容姿を見たら納得だったっけ・・・

そうそう・・この感じ・・みたいな格好で私の前に現れたんだもん。

ふう・・・・・・

で・・思い出しても二度と逢いたくないんだよね。

喧嘩の原因は君の母親の事だった。

暴力や浮気癖の酷い君の父親から君を置いたまま逃げた君の母親。

私は君の母親に憤りを感じたんだよ。

何故に息子を捨てた・・・と。

君はアノ後、君の父親の後妻に苛め抜かれたらしいじゃん。

食事は作ってくれず殴られて・・・・

だのに・・・逃げた実の母親を今でも庇う君に・・・

で・・今も何処かで生きているらしいね、君の母親。

再婚してるらしいと君が述べていた。

と・・今は数年前に癌で君の父親は他界して・・

あのう・・

母親に逢いたくないのか・・と、私は君に聞いたんだ。

「逢いたくない」

だったね。

私が母親なら君を捨てたりしないと言ったんだ。

そしたら・・君は猛烈に怒り始め・・・其のまま・・・ジ・エンド。

私がメールしても電話をしても二度と返して来なかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は彼にとって其れだけの関係だったなと・・・改めて思ったもんだ。

深い話が出来ない関係。

元嫁にもそうだったんだろうなあ・・

冷たい男。

生い立ちがあんな風にしてしまったんだろうなあ・・

で・・・

今、誰かが君を助けてくれていたら・・・良いのになあ・・って思ってる。

私には抱えきれない男だったから。

君の寂しい心を暖めてくれる女性に出逢えてる事を祈ってる。
秋の夜空。

少年は疲れていた。

病気の母。

学校が終わると活版印刷のアルバイト。

帰り道、病気の母親に牛乳を。

少年は疲れていた。

同級生の友達と遊ぶ暇もなく・・

夜も更けて・・少年は疲れて帰り道の野道の脇の草原に腰を下ろす。

そして・・・

物語は始まる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は何度も何度も、あの頃は繰り返し見ていたものだ、。

娘が産まれたばかりで、実家に帰らず乳飲み子の娘の面倒を一日中していたのだ。

毎日毎日が寝不足で疲れていた。

初めての子育てを一人で孤独にしていた私は疲れていた。

寝不足でフラフラでも配偶者の食事や世話等は手抜きせずに完璧にしていたものだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

突然、少年の前に機関車が現れる。

そして其れに乗り込み旅が始まる。

旅の風景は千と千尋の或る箇所と被る場面も有るが、此れの方が先に制作されている。

不可解な映像に魅せられて何度も何度も繰り返し、子育て期間中は見ていたものだ。

この映画は音楽が独特で幻想的なのだ。

私的には優秀作品だと思っている。

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