青い鳥

2005年12月2日 映画
DVD ポニーキャニオン 2000/11/01 ¥23,940 さびれた田舎町の駅員である理森(豊川悦司)が、地元の実力者である名家の御曹司広務(佐野史郎)の再婚相手であるかほり(夏川結衣)と人知れず恋に落ちる。さまざまな障害を越えてふたりは愛し合い、理森になついたかほりの連れ子の詩織(鈴木杏)を連れ、3人であてのない旅に出る。 企画準備に1年、北海道から沖縄までをたどるロ…

あの時のトヨエツは優しく強く見えたもんだ。

目の感じが昔の彼に似ていたから。

恋愛もまともにした事も無い頃に出逢った彼だった。

あの頃も、毎日毎日逢っていたなあ。

半年以上経っても手を繋いだだけで満足していた。

彼は辛抱強く、私の心が彼に向くのを待ってくれていた。

ひとつ年上の彼だった。

と、「青い鳥」はあの頃見ていて、不倫だなと感じていなかった。

女の方は家庭が上手くいってなくて、優しい年下の男性に出逢い、惹かれていくのは自然だろうなと思っていた。

不倫は基本的にはしてはならない事だろう。

でも、家庭が壊れているなら仕方ない場合も有る。

逃げずに向き合え、と頭で理解していても、相手に話す勇気も無くなっている場合が多いのでは無いだろうか。

家庭からの逃避は色々な行動が出来るが、異性に走る場合も有るだろう。

その時の状況で、常識、理性が有っても行動に起こしてしまうかも。

不倫の言い訳は、基本的には言語道断だろうが、夫婦関係がどうしょうも無い場合は仕方が無いのかもしれないな。

で、

トヨエツに関して。

君は女に冷たそうだ。

優しい顔してるのに。

今、現在、既婚で有り子供もいるのに、愛人と別の場所で生活しているらしいですね。

結婚前も、あの人にあの人、他省略。^^;

人それぞれ、別れ方と云うものが有るかもしれないが、憎まない、憎まれない別れ方をしたいものだと思う。

人それぞれだけど。

憎めないろくでなしと云う表現が有るけれど、別れ方の方法としては、捨てる側には相手に対する充分な配慮が必要だと思うのだ。

人それぞれだけど。

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