この映画は生活に追われ疲れていた時に観てました。
何度も何度も。
不思議な物語だなあと思いながら。
ますむらひろしの素朴な絵が大好きでしたし。
アルビレオの観測所ですか。
あれは暗くて怖かった。
あの頃、何度も何度も観ました。
音楽も不思議な音楽でした。
幻想的で。
あれから何年かして、ますむらひろしの本を購入しました。
作者のあとがきで、映像にしてからも宮沢賢治の文は奥が深くて、
未だに考えさせられる事が多いと書いてありました。
そうですね。
私も何度も何度も観てしまいましたから。
今日、久しぶりに観てみようかな。
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