ジョニーデップは抑えた演技の時が好きだ。
「ショコラ」の時も同じような感じで良かった。
夫婦の間がうまくいかなくなって未亡人の家庭に行き来するように成った作家の男。
未亡人には4人も息子が居て、未亡人も息子たちも、亡き未亡人には配偶者で有る父親を忘れられないでいる。
作家夫婦には子供が居ないようだった。
作家は家族が欲しかったのだろうか？
家庭、家族は普通に存在しているのが一番理想であり、当たり前で平凡ともいえるかも。
「ピーターパン」は小さい時に本を読んだのが初めてだったなあ。
大人に成り、ディズニーのを観た。
それから購入もした。
犬のナナが印象的だったっけ。
実際に作家がよく似た犬を飼っていたんだね。
私はいつまでも子供のままで居たかったな、とは思わなかったな。
早く自分で家庭や家族を築きたかった。
普通に平凡に。
作家も本当は、それを望んでいたのじゃないのかなあ。
最後、ピーター役の子の演技には涙した。
コメント
私もジョニーデップ結構好きです。
子供と一緒に出演している映画は全部チェックしています。
シザーハンズも大好きな映画の一つです。
日記読ませて頂きますね。よろしくね。