家政婦は見た!―石崎秋子のぞき見日記
2005年12月26日 読書
ううーーー見た。見ました。3時間。
本来見ないテレビを最近、見ます。
年末は特番等も多く面白い。
で、市原悦子。
上手い。
で、良く似た人物で、
大竹しのぶ。
で、何故だか、最近、美内すずえの「ガラスの仮面」を無料映画で観てます。
仮面を被り他の人物に成りきる俳優達。
面白いなあー
市原悦子は昔、昼の番組で濡れ場を演じていた事が有る。
それが、本当に真に迫っていたんだよね。
で、「ガラスの仮面」は物語は面白い。
読んでいて引き込まれる。
でも、絵に成長が無いんだよ。
くらもちや、岩館は絵に成長が有るんだよね。
物語りも年齢と共に進歩してる。
ガラスは面白いんだけど、何か「あしながおじさん」を思い出してしまうんだ。
面白いんだけど。
何か最後が読めてしまっているんだよね。
引っ張り過ぎかもなんて思ってる。
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