ジョー・ブラックをよろしく
2006年1月9日 映画
この作品は何度も何度も何度も、しつこいくらい観ました。
そして、何度も泣きました。
死と云うものを感じ、昔を思い出し・・・
死んでしまえば何もかも終わり・・
想い出は生き続けるけれど。
稲妻に打たれるような恋。
歌い踊るような恋。
そんな恋に踊った事も、遠い昔に有りました。
若さゆえに回りが見えてなかった。
幸せになれると信じてた。
今の彼との恋愛は穏やかな愛です。
ふたりとも傷ついた羽を休めるように寄り添うのです。
これはブラピの為の映画でしたね。
美しいブラピの魅力が最大限に引き出されていた。
喫茶店でのクレアとのやりとりは、笑顔がとてもキュートでドキドキしましたし。
死神になった時は、クールで怖いくらいの美貌にクラクラ。
で、ピーナツバターを食べる時だけ可愛過ぎ。
こんなに、ブラピの美しさ、可愛さを、詳細に撮ってくれた監督に感謝します。
で、これからのブラピは、どうなるのかなあー
まあ、ジョーブラックが私の宝物だから、有る程度は満足してます。
こんなに最大限の美しく、可愛いブラピの魅力を撮れる映画は、ブラピの年齢的なものも有り、これが限界のような気がします。
画面の外では本当に普通の兄チャンみたいらしい。
画面の中で映える男優なんだろう。
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