自分の生い立ち、相手の生い立ち
2006年1月15日 趣味
不幸な生い立ちの相手でも、仲良く夫婦を営んでいる人も居るからだ。
或る人の親の場合、父親が真面目で家族思いだった。
一方、母親は金銭的に困窮していないのに、3人も幼い子供が居るのに、パートに出るような女性で有った。
母親の子供の頃は、父親不在で育った為、幼少の頃は貧困な生活をしてきた。
母親は、配偶者の事は父親代わりとして見た為、異性関係にも走らず平和に家庭を営んだ。
異性からの誘惑も無かったのも有るだろうが。
で、夫婦関係の持続は、一概に決め付けた原因は無いだろう。
自分の親が喧嘩を繰り返し不和だとしても、離婚せずにいる現実。
離婚する場合も有る現実。
実に、様々な要因が重なり合い結果と成るからだ。
で、何故、夫婦仲の良い親の子供が大人に成り婚姻しても浮気を繰り返すのか。
浪費を繰り返すのか。
転職を繰り返すのか。
女性を物のように扱うのか。
思い遣りを裏切りで返すのか。
で、私の場合、相手と離婚して正解だと云う結論だ。
何故なら、相手の現状況を見て正解だと思うからだ。
現状況こそ、相手の真実だから・・
で、因果関係とは決め付けはしては成らないなと思うのが結論だ。
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