ベニスに死す

2006年1月16日 映画
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2005/03/25 ¥1,575 マーラーの官能的な楽曲に誘われるようにして始まる導入部からして、魔力のような美しさを持った映画である。20世紀を代表する映画監督ルキノ・ビスコンティは「この作品は私の生涯の夢だった」と語っており、終生の愛読書であるトーマス・マンの原作に改編を加え、主人公の設定を文学者からマーラーを模した作曲家として映画化した。 <…

子供の頃、何故か、場末の映画館に観に行った。

何故か・・

アランドロンの「栗色のマッドレー」を観る為だった。

この映画も、子供の私には????だったっけ・・

勿論、この「ベニスに死す」も??????。

壮年か、老年に近い作曲家の男が避暑地で美しい若者に目を奪われる。

その若者と云うか、男の子はビョルンアンドレセンでした。

何か、セーラーの服を着てましたっけ。

その頃はルノーベルレーちゅう若者も人気でした。

何なんだ、何なんだ、

なんて観ていたら・・・

突然、壮年の男性が。

その頃は知りませんでした。

監督が、ルキノビスコンティーだなんて・・

内容が分かったのは、20才過ぎてからですね。

でも、綺麗な映像でした。

若者が大変綺麗でしたし。

で、栗色は・・なんちゅうか・・

今でも理解したくない内容でした。

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