タイガーマスク

2006年1月20日 読書
懐かしい・・・

伊達直人は大好きでした。

孤児院で幼少時代を過ごしたタイガーマスク。

孤児院の運営を助ける為と、愛する人の為、リングで戦う。

白いマットのジャングルにーー

今日も嵐が吹き荒れるーー

今は亡き梶原一騎の原作だ。

この人の作品は、主人公を徹底的に痛めつけるのだ。

「愛と誠」もそうで有った・・・

結局、愛さんと岩清水は結ばれてしまうのだろうなと・・

あなたの為なら死ねる・・って、誠が言う台詞じゃん。

で、タイガーマスクは、子供の頃に、ドキドキしながら見ていた。

子供には大変エグイシーンが多かったから。

しかし・・

虎の穴・・って、あの頃、本当に存在してるのかな、

なんて思ってた。

悪役養成所みたいな・・

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