吉永小百合さんは本当に可愛い人だった。
元気でプクプクしている少女がお似合いだった。
何となく何処にも居る普通の少女みたいな。
で、相手役の浜田光男さんは大好きだったのだ。
「愛と死を見つめて」と云う病気と闘う少女の役も好いのだが、
この頃の彼女は元気が一番、可愛く見えた。
と、中学時代は、石坂洋二郎の小説が大好きだった。
明るく楽しい家族の会話が読んでいて、自分自身に元気を貰えたからだ。
で、あの頃は午前中、色々と昔の映画が放映されていた。
日曜は、お昼に洋画が放映されていたし。
毎日、テレビが楽しみだった事を思い出すのだ。
で、今は大変綺麗に成られた小百合さんは、何だか近寄り難いものが有る。
コメント