男性自身

2006年2月14日 読書
ISBN:4101111332 文庫 重松 清 新潮社 2003/05 ¥580

女性自身と云う週刊誌が有るが、男性自身と云う書物も有るのだなあー

で、男性自身・・・

離婚してから興味の大きいものに成った。

興味は膨れ上がり、今も関心は大に。^^

いかに彼に喜んで貰えるかを考えるのだ。

本当は若い頃に経験してるのが当たり前の今の時代だろうが、

私の場合、それまでの男性達が、まぐわいに未熟な人ばかりだったので。

で、元配偶者の場合、本当に未熟な人だったと思う。

今も多分・・・・

と、私が熟していたら、どうにかなっていたかと云えば、そうでもなかったかも。

離婚して良かったと思えるのは、女として枯れた人生を送らずに済んだ事だろう。

私の場合、既婚の時は、浮気や不倫は出来なかった。

抑制力が強かった。

離婚してからは、本当の自由恋愛が出来ると思ったし。

そして、彼と出逢うまでは恋愛もどきをした人が一人だけ居た。

後は野となれ山となれ・・・・エトセトラ・・・

で、その人は、訛りの有る、南方の島国育ちの人。

素朴な人だった。

その人は娘に会いたいとも言っていた。

プロポーズもされた。

でも、不安が有った。

その時に、今の彼と出逢ったのだ。

彼を信頼出来るまで、私は彼に、いくつか試すような行動をして彼の性格を知ろうとした。

相手を信頼したいのに疑ってしまう性格に成ってしまっていたから。

それを少しずつ解いてくれた彼を、今は本当に信頼し感謝している。

で、男性自身。

で、女性自身。

お互い信頼しているからこそ愛してしまうのだと思う。

私の場合、そうなのだ。

彼もそうみたい。

私には彼の身体は、全てが愛しいものなのだ。

これは、離婚して色々経験してきたから言えるのかも。

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