老人と海

2006年3月6日 読書
ISBN:4102100040 文庫 福田 恒存 新潮社 1966/06 ¥420 ときにはヘミングウェイの代表作である、漁師の話を読んでみてはいかがだろうか。ヘミングウェイは戦後、『Across the River and into the Trees』(邦題『河を渡って木立の中へ』)などで不評を買い、作家生命の危機に立たされたが、『The Old Man and the Sea』(邦題『老人と海』)によって作家としての名声を盛り返した。1954年にノー…

深夜、荒井由美の懐かしい歌に思わず・・・・

あの頃のあの人の歌は大好きだった。

あーかいぶすって何??

面白そう・・・

で、山田太一の「ながらえば」を観た。

私の大好きな宇野重吉が出ていたのだ。

後、津雲むつみの「おれは男だ」の爺ちゃん・・・・

「おおーーーーーーい、こうじいいいいーーー」

独特の喋り方で味の有るハンサム老人。

笠智衆。

二人のやり取りは・・・・・・良かった。

老人に成り、片割れが病気に成り、初めて分かるものが有るだろう。

宇野重吉が、奥さんが同じ事を毎回喋るので、うるさいばかり言って、話を聞いてやらなかったのを後悔していた。

亡くなって初めて相手の有り難味が分かる場合は多いだろうな。

しかし・・・・

二人とも良い俳優だったのだな・・・

味が有る・・・・

で、森田健作の「おれは男だ」は実に面白かったなあー

そして、笠さんの

「こーーーーーーーじーーーーーーー」

好きだったなあ・・・・

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