ISBN:4790601501 単行本(ソフトカバー) 日野原 冬子 青娥書房 1995/04 ¥2,039

18で自殺した画家の少女。

特定の男を作らず、次々と男を渡り歩いた少女。

少女に振り回された男達で有った。

で、この少女のトラウマに苦しめられた男の一人に渡辺淳一が居た。

その小説が、「阿寒に果つ」。

私は、この小説は、大変好きなのだ。

原田康子の「挽歌」も好きなのだが、舞台は共に北海道だ。

北国の生活とは大変なものだろう。

義兄が北海道の札幌なので、北国の生活は聞いた事が有るからだ。

義兄の場合は、私の姉妹に振り回されて・・・・で有った。

私の姉妹もかなり悪女で有ったからだ。

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