今から思えば、離婚するよな。
大殺界に結婚。
で、
式が仏滅。
白無垢止めて、
ウェディングドレスが・・・・・・
何と、
ピンク。
あの時は、結婚したかった彼が忘れられず、そこから逃げるように私から別れた筈の男と結婚。
私は、少しの間だけ男の部屋に居る積もりだったのだ。
それが・・・・
結婚したかった彼との結婚には反対した筈の両親が、男の両親の所に挨拶に行ってしまったのだ。
以前、別れたのは、男が何とも無神経で、思い遣りの無い態度が多くて喧嘩ばかりだったので、自分の意思で別れたのだ。
そして、両親も反対していたし・・
だのに。
向こうの親からすれば、その頃は、男はアルバイトで、テレクラで身元の分からない女達と関係を持ったり、借金が70万とか、80万とか・・
それを親が返済する状態だったので、私と結婚させる事で、爛れた生活から更正出来るだろうと思ったらしいのだ。
正直、結婚してから見えてきたものが多かった。
後悔先に立たず・・
あのね。
私は努力しましたよ。
出来る限りにね。
愛してはいなかったけれど、男に同情していた。
同情するなら金をくれ・・・・
今なら、
それが
痛い程に分かるのだ。
で、
あんまり信じていないのだが、
結婚は、大殺界を避けましょう。
むほっ＾＾；
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