県庁の星

2006年4月2日 読書
ISBN:4093861501 単行本 桂 望実 小学館 2005/09 ¥1,365

テレビの共同参画を見る積もりが、彼が1日だから映画が1000円だよと云う事で・・・

織田くーーーーーーん、久しぶりだよ。

再放送の矢田ちゃんとのを見てから・・・本当に久しぶり。

織田君は相変わらずだね、演技が上手いよ。

どんな相手役の女性とも、ソツなくこなすね。

しかしなあー

県庁って、あんな感じなの???

彼は仕事上、関係有るから良く知ってるらしい。

「偉そうだよ」

だって・・・

ううーーん

都心の政治関係なんて余計酷いのだろうね。

エリート意識ちゅうの???

でも・・・

公務員じゃん。

人の税金で生活してるんじゃん。

あんたらなんか要らないや。

国民に、自分達で生活するよと言われれば、給料なんか貰えなく成るじゃんね。

国民の為の機関の為の役場、市役所、県庁、国じゃんね。

と、突然、

織田君が県庁から民間企業に研修に来る事に成ったのだ。

そこは、どこにでも有るような小規模のスーパー。

と、

スーパーの内部を見て、以前に火事の有ったスーパーを思い出した。

バックに無秩序に天井まで積み上げられた商品や、非常口を塞いでる商品の改善・・

いつもお客様の立場を考える品揃えや要望に答える対応等・・

の問題が山積みなのだった。

で、

織田君は普通の市民感覚に戻るのだ。

と、

公務員も、そういう風な考えの人が増えて欲しいと思うのだ。

国民の為の国民による政治、政策を考えて欲しいのだ。

公務員、政治家の皆さん、宜しくお願いしますです。

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