三善英史 千家和也 石坂まさを 浜圭介 漣健児 CD ビクターエンタテインメント 2005/03/09 ¥2,000雨
京ものがたり
北国を離れて
しゃくな雨降り
諦観
黄昏の街
あなたが帰る時
円山・花町・母の町
子守唄
夜道
嫁ぐ日
下町

昨日の夕方から雨が降り出した・・

昨日は友人と遠出をして桜を見に行って来た。

車で高速で一時間。

薄曇りでも桜は満開で大変綺麗に見れたのだ。

で、

その桜の名所の近くには、昔の男が住んでいる。

多分、今も住んでいる。

元嫁にいっさいがっさい持っていかれたバツ2の男。

今も、亀2匹と過ごしているのだろうか・・・

私も何度か訪れたあの部屋は、孤独な身内の居ない寂しい感じの部屋だったのを覚えている。

今は亡き父の、女性関係と暴力に疲れ果てた彼の母親は、彼を置いて家を出て行ったそうだ。

その後に、父親が連れて来た女性は、彼を大層苛めたそうだ。

その女性も、父親の女性関係と暴力で家を出て行ったらしい。

彼は女性に母性を求めていたようだった。

女より母性・・・

背も高く、顔も美形で有るのに、今は昼間も働き、夜勤の仕事もしている。

今もしているのかな・・・

ほんの少し路地に入っていけば、彼の住むアパートだ。

貴方は調理師の免許も持っているから大変、料理が美味しかったな。

どうしてるのかな・・・

そう思いながら、その場を後にした・・・

・・・・・・

雨・・・

何と無く・・昔の事を思い出す。

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