シャガール―色彩の詩人
2006年4月7日 読書
シャガール展が有るらしい・・関西で。
京都とか大阪の美術館に観に行った、以前。
不思議な絵だ・・・
抱き合う恋人たち。
いつも何故か居るニワトリ。
皆が空中に浮かんでいる。
観ているとふんわりする。
気持ちが穏やかに成る。
絵なんて、そういう風に思えたら作者としては成功したと言えるのじゃないのかな。
壁にかけて、さりげなく日常に溶け込んで、時々観たら癒される。
今の時代は特にそう感じる絵が必要に思える私なのだが・・
皆さん、それぞれ考えは有るでしょうね。
コメント