ISBN:4091852793 コミック 長崎 尚志 小学館 2002/06 ¥1,300 1995年から2002年にかけて「ビッグコミックオリジナル」誌上で連載され大反響をよんだ『MONSTER』に関するノンフィクション「風」読みものである。2000年のある医院での惨殺事件を発端に、ヴェルナー・ヴェーバーというジャーナリストがヨハン・リーベルト事件の謎を「取材」する、という体裁で、現地の写真や資料を差しはさみながら進行…

今、モンスター読破中・・・

それも10巻から・・・

変でしょ???

ドイツって云うと、やはり思い出すのは、手塚治虫の「アドルフに告ぐ」で有る。

浦沢は手塚さんが大好きなんだろうな。

私も大好きだし・・・

手塚さんの作品は奥が深い。

何故か・・・

戦争中を少年時代生きたからだろう。

宮崎駿もそうだが・・

戦争に拘りトラウマと成り、壮年、老年を経ても逃れられない。

そんな老人方が年々少なく成っている・・・

戦争体験をしてみろ・・とは絶対言いたくないが。

本が疲れるなら漫画でも読んでみろよ、若者諸君。

私は手塚さんの生きている頃に子供時代を過ごせて大変幸せだった。

で、

浦沢の漫画は、かなり面白い。

18巻まで見て、親友に1から9まで借りてこようかな・・・

変でしょ??

10巻から読んでる私って・・・

コメント

ひとそれぞれ
みみ
2006年4月15日14:33

医者が逃亡は、「逃亡者」を思い出すなあ・・

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