家の鍵 明日、生まれ変わる
2006年4月19日 読書
公開されているらしい・・
私の大好きなシャーロットランプリングが脇役で出ているらしい。
障害の有る息子と父親の話らしい。
障害の有る息子と父親と云えば、日本では大江健三郎を思い出す。
長男、光さんは42歳だそう。
知的障害が有る。
が、光さんは音楽を作っているらしい。
今、子供は障害を持つ人達と接する機会も多いのだ。
一度、娘に言った事が有る。
そういう相手に優越感を持たないで欲しいと云う事。
正常、健常・・・
何時、自分自身がどういう状態に成るかは分からない。
身体で有るか、精神で有るか・・・
人は簡単に壊れるのだ。
だからこそ、相手を思い遣ると云う気持ちは、どんな場合も必要だと。
私自身も考える機会が多くなった。
で、この映画は観てみたいと思っている。
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