ジュリエット・グレコ CD ユニバーサルインターナショナル 2000/07/26 ¥1,835枯葉
詩人の魂
今宵ただひとり
ロマンス
あとには何もない
懐しきフランス
街角
ジョリ・モーム
聞かせてよ愛の言葉を
パリの空の下
パリ野郎
アコーデオン
ムーラン・ルージュの唄
愛し合う子供たち
パナム
わたしの人
古いパリの岸辺に
ラ・メール

グレコは酒場で歌っていた。

サンジェルマンデプレは若者が集まる地下酒場。

そこで出逢った可愛い男は、アランドロン。

当時のアランドロンは、男にも女にも大層可愛がられた。

可愛がられたからこそスターに登りつめた。

ルネクレマン、ルキノビスコンティ・・にも大層可愛がられた。

ドロンの生い立ちが逆にスターへの道に・・

両親の離婚、実の親からの愛情を貰えなかったドロン。

親の子供への愛情の欠如から、子供は他に愛情を貰おうと捜し求める。

良い意味??で、ドロンは今、安定した生活を維持出来た。

只、愛情の対象は安定せず・・・

幸せなのか、不幸なのか・・・

ドロンのみが知るのだろうな・・

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