古今亭志ん生(五代目) CD ポニーキャニオン 2005/10/19 ¥2,100火焔太鼓
黄金餅
後生うなぎ
どどいつ、小唄

朝日新聞のbeを見て思う事。

勉強に成ります。

芸の為なら女房も泣かす・・

ううーーーん、私なら耐えられない・・かも。

芸の為に女房を泣かしても、捨てずに一生共にしたなら・・

私の場合、相手を愛して尊敬していたら、尽くすかも。

相手の芸に対しての姿勢に自分自身が尊敬出来たら、相手に尽くすでしょうね。

しかしねえー、子供さんは気の毒でしたね。

アマガエルやタンポポ、オオバコを食べてお腹を壊したらしいですから。

こんな奥さんを捨てる人も、今も昔も居たかもしれませんから、こんな夫婦の話は美談に成るのだと思います。

あげまん、さげまんとか云いますが、要するに相手が尽くすに値する人物かどうかで、此方も判断したいのですよね。

辛い時に尽くして支えてきたのに、人気や昇進したりすると急に尽くしてきた相手から違う相手に乗り換える人が居ますが、

それは、最低だと思うのです。

人は死んでから評価される場合も多いですが、

いかに生きるかは元より、

いかに生きたか、

で、その人の評価が現れるのだと思うのです。

志ん生さんは良い奥さんに恵まれたので、良い芸を後世残せたのでしょうね。

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