ISBN:4062565587 文庫 玉置 悟 講談社 2001/10 ¥819

私の母親、父親がそうですね。

毒でした。

親は子供の為に・・・は、この親には当てはまらない。

でも、他の悲惨な状況の家庭環境の親よりましかもしれないが。

自分自身が決めた事ジャン、とは言われたくない。

親を子供は選べないから。

昔から自分を否定されて支配されてきた子供に、自分で決めると云う事は勇気が要る事なのだ。

私達、姉妹の場合、幼い頃に両親に育てて貰っていないし。

母親は私達に、おしめもミルクもあげていない。

こういう場合だと母親、父親の自覚と云うものが出来ないのは仕方がないだろうな。

私自身、子育ては失敗だ。

今日も激しく落ち込んだ。

まあ・・子供が男の子でなくて良かったかも。

男の子は怖いよ、何と無く・・・

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