生き延びるための思想―ジェンダー平等の罠
2006年5月3日 読書 コメント (3)
ISBN:4000221515 単行本 上野 千鶴子 岩波書店 2006/02 ¥2,520
昔、読みましたが・・・
今は、この人の本には関心が有りません。
高齢に成りつつあるが、経験していない事への謙虚な気持ちが無い人物なのではないか?と、思うからです。
男を攻撃するばかりの女も好きに成れないですね。
相性の良い男性も必ず貴方には居る筈だと言いたいから。
これらの人達に共通するのは、幼少時代の家庭環境に有ると感じているから。
男女とも。
で、
男女は違うものですから完全平等なんて有り得ません。
が、仕事上は男女の区別も出来ない仕事内容なら、明らかに男女で賃金格差が有る場合が多い現状には納得出来ません。
男で有るから上司に昇進し易いとか、明らかに昇進している仕事場が沢山存在しているから。
私の職場でもそうだから・・・
以前の職場は改善されつつありましたがね。
で、女は子供を産む為に生理と云うものが月に一回来ます。
その為に起こる情緒不安定さは男性には理解し難いものでしょう。
肉体労働等は男性の方が適していますよ。
デミームーアの戦争物の映画が有りましたが、あれは・・女としては無理が有るように感じますし。
女と男は適した役割分担をお互いに話し合う事で実行して行く必要が有ると思うのです。
女は男に食わして貰う為に結婚するんじゃないです。
相手に喜んで貰いたい、愛してる、好きだと云う気持ちが有ってこその結婚生活だと思うのです。
損得を考えてする人も居るでしょうが、そんな人は対象外です。
が、
長い結婚生活で生涯、愛し合える夫婦は少ないでしょうね。
でも、何故、離婚する人が少ないのか・・
又、懲りずに再婚しょうとするのか・・・
男女は自然と惹かれ合う場合が多い。
(モホウさん等は省く・・)
男女が共同で役割分担をする事で、子育てが出来ると云う理由が有るからだと思うのです。
相性の悪い男女でも分担次第では子育てもスムーズに出来る場合が有るのは、男女の役割分担が上手くいっていたら実現する事が多いのです。
共同って云う言葉は大事です。
お互いに譲歩して行く事で仲良く男女が生活出来るのではないだろうか・・
直ぐに怒らない、怒らせない、冷静に話し合う。
これは、男女の区別が無くても必要な事だと思うのです。
まあ・・・・現実は非常に難しいだろうけれど・・・
昔、読みましたが・・・
今は、この人の本には関心が有りません。
高齢に成りつつあるが、経験していない事への謙虚な気持ちが無い人物なのではないか?と、思うからです。
男を攻撃するばかりの女も好きに成れないですね。
相性の良い男性も必ず貴方には居る筈だと言いたいから。
これらの人達に共通するのは、幼少時代の家庭環境に有ると感じているから。
男女とも。
で、
男女は違うものですから完全平等なんて有り得ません。
が、仕事上は男女の区別も出来ない仕事内容なら、明らかに男女で賃金格差が有る場合が多い現状には納得出来ません。
男で有るから上司に昇進し易いとか、明らかに昇進している仕事場が沢山存在しているから。
私の職場でもそうだから・・・
以前の職場は改善されつつありましたがね。
で、女は子供を産む為に生理と云うものが月に一回来ます。
その為に起こる情緒不安定さは男性には理解し難いものでしょう。
肉体労働等は男性の方が適していますよ。
デミームーアの戦争物の映画が有りましたが、あれは・・女としては無理が有るように感じますし。
女と男は適した役割分担をお互いに話し合う事で実行して行く必要が有ると思うのです。
女は男に食わして貰う為に結婚するんじゃないです。
相手に喜んで貰いたい、愛してる、好きだと云う気持ちが有ってこその結婚生活だと思うのです。
損得を考えてする人も居るでしょうが、そんな人は対象外です。
が、
長い結婚生活で生涯、愛し合える夫婦は少ないでしょうね。
でも、何故、離婚する人が少ないのか・・
又、懲りずに再婚しょうとするのか・・・
男女は自然と惹かれ合う場合が多い。
(モホウさん等は省く・・)
男女が共同で役割分担をする事で、子育てが出来ると云う理由が有るからだと思うのです。
相性の悪い男女でも分担次第では子育てもスムーズに出来る場合が有るのは、男女の役割分担が上手くいっていたら実現する事が多いのです。
共同って云う言葉は大事です。
お互いに譲歩して行く事で仲良く男女が生活出来るのではないだろうか・・
直ぐに怒らない、怒らせない、冷静に話し合う。
これは、男女の区別が無くても必要な事だと思うのです。
まあ・・・・現実は非常に難しいだろうけれど・・・
コメント
もっとも、だからこそ男性社会とその視線に、ナメられないように、仕事をいっぱいいっぱいがんばっている、というのもある、とは思いますが。
最近、千鶴子さんのお気に入りの男性が、超美人?と結婚したらしく、千鶴子さんは甚く憤慨したらしいです・・・
千鶴子さんのフェミの探求は、無いものに対してのコンプレックスを覆い隠す為の屁のつっぱり?に私は思えるのですが、どうなんでしょうね。
でも、それって結局、男性社会のかわりに、女性社会を打ち立てないと、本当には獲得できないものなので、どこまでいっても、「アキレスと亀」、と、いう状態なのではないかと。