ISBN:4931376398 単行本(ソフトカバー) 大吉 千明 南方新社 2000/08 ¥1,680

うん。

私は物の無い時代と有る時代の中間地帯に生まれたような気がする。

で、生まれた所は都会では有りませんから・・・

流行?時代は随分遅れてました・・・

子供時代、何をして遊んできたのだろう・・・

うん。

先ず、庭。

土の庭。

幼い時は土の庭で見てました、虫の世界。

身近なものでは、蟻の行列。

だんご虫。

みみず。

かたつむり。(最近見ない・・田舎なのに。)

雨蛙。(非常に可愛いんす。)

てんとう虫とアブラ虫。

そうそう・・・

蟻地獄・・・

これは逃げられません。

とんぼ。

蝶々。

セミ。

かまきり。

・・・・・・・・・数え切れない虫達。

ハンミョウ??とか云う七色の光を放つ甲羅を持つ虫も綺麗だった。

こんなのを延々と見ていた記憶もあるのです。

汚いとか、怖いとか全然無かったなあ・・

物の無い時代だったけれど、時間が一杯有った気がする子供時代なのだ。

今は時間が短過ぎる。

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