シーサイド・コーポラス
見返り美人
どこにいても
あたいの夏休み
噂
つめたい別れ
ショウ・タイム
孤独の肖像
100人目の恋人
ひとり
海と宝石
あの娘
波の上
横恋慕
忘れな草をもう一度
誘惑
やさしい女
悪女
笑わせるじゃないか
あした天気になれ
杏村から
ひとり上手
悲しみに
かなしみ笑い
霧に走る
りばいばる
ピエロ
おもいで河
ほうせんか
わかれうた
ホームにて
夜風の中から
忘れられるものならば
こんばんわ
強い風はいつも
時代
傷ついた翼
アザミ嬢のララバイ
さよならさよなら
1975年のデビューシングル「アザミ嬢のララバイ」から、1986年の「やまねこ」まで、カップリング（B面）の曲ともに収録したシングル・ベスト。CD3枚組に、発売が最近のものから順に収録されている。 中島みゆき＝失恋の歌、というイメージを聴き手に植え付けたDISC3<5>（「道に倒れて誰かの名を／呼びつづけたことがありますか…
ヤマハポップコンテスト・・・での中島みゆきの「時代」は衝撃的だった。
まわる、まわるよ、時代はまわる・・・
今はこんなに苦しくても・・・
時代はまわる・・
男性的に見えた、みゆきさん。
強い雑草。
そんな感じ。
踏まれても踏まれても起き上がるみたいな・・
歌詞が痛いので聴きたくないと思った時期が若い頃は有った。
だけど、無意識にどこかで聴こえてくるのを受け入れてしまう自分が居た。
元アホが車内で中島みゆきの曲をかけていたのを私が不快に成って、それで喧嘩した事も有ったなあ・・
何かね、車内で聴く歌じゃ無いんだよね。
痛いんだもん。
痛い。
だのに、本人はラジオ番組でおちゃらけていて・・
おいおい・・みたいな。
心の中の情念が歌に反映はされているのだろうな。
歌い方は男性的だが、内面は女性そのもの。
どろどろしていて痛いったらない。
最近、少し興味は湧いている。
これらの痛い歌に。
でも、一人っきりで聴きたいな。
二人で聴くには痛過ぎるから。
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