豚と軍隊

2006年6月1日 映画
DVD 日活 1999/04/23 ¥4,935 米軍基地の街・横須賀のチンピラ欣次(長門裕之)は米軍に寄生しながら暗躍するヤクザ組織に翻弄され、自滅の道を歩んで行く。一方、恋人・春子(吉村実子)は米兵に暴行されるも決して自暴自棄にならず、街を出て川崎へ向かう。 今村昌平監督が、戦後の安保体制の下、混迷しながら欲望の道へと突き進む日本人の姿を基地ヤクザにたと…

観てません。

凄い題名だ。

戦後の何も無い状態からの人間達の復活は凄さましいものだったろうな。

神戸の震災の状態も、今は形跡の後も無いし。

人間の再生力は凄いもんだ。

戦争前後に生きた人は何かを学び取るのだろうな。

手塚治虫もそうだったから。

今の時代は平和だなあ・・

戦争を知らない私達。

幸せだなあ・・

こんな幸せが、いつまで続くのだろうか・・

隣国の勢いは凄いもんだよ、最近。

危機感なんて有るのだろうか。

不安だけど他人事なんだよね。

だって戦争経験が無いからね。

人類みんな仲良くね、なんて永遠に言える世の中だと良いのだけど。

そうは問屋は卸さないだろうなあ・・・・

でも、とりあえず今は幸せだなあ・・・

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