ISBN:4061497626 新書 関西性欲研究会 講談社 2004/12/18 ¥903

関西性欲研究会かあ・・・・・

勘弁してよ、とほほ。

性欲・・・・

性の欲望・・・・

狭い住宅街で雄叫びを上げて御商売されていたようだ。

商売か・・・

お金の為、生活の為、生を得る為に性を売る。

昔から続いて来た。

男も女も楽??して稼げると思うのだろう性を売る商売。

少女は死にたいと周りに洩らしていたようだ。

・・・・・・・・・・・・

私も少女の頃は、家庭と学校で色々有ったものだ。

死にたいとは思わなかったが、無・・に成りたかったものだ。

自分の存在価値とは何か。

自分を否定する全てのものから、無・・に成りたかった。

女性の子供時代の家庭環境を遡って見れば見えてくるのだろうか。

何かで歯車が狂えば勢いが付き、底なし沼の地獄逝きが待っている。

他人事では無いのかもしれないな。

正気と狂気の狭間に揺れ動き、均衡を保つのは大変なのだ。

私の場合は他人事では無いのだ。

人は壊れ続けていたら、それが普通の感覚に成る場合が多い。

意識が麻痺するのだ。

娘もあの頃の私は壊れていたと言う。

この事件は他人事では無いのだ。

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