歓楽街より愛をこめて
2006年6月7日 読書
私の今、住んでいる所は歓楽街は殆どって云う程無いのだ。
それに、
数年前までは、夜9時に成ると町中真っ暗闇だったものだ。
それが・・
大型店舗が進出してきて、映画館は出来るわ、コンビニ、ファミレス、マクドにケンタッキー・・・等・・
夜の街は少し活気が出て来ている。
が、
今も、夜の歓楽街と云っても小さなスナックみたいな所ばかりで、風俗とかは全く無いような。
が、新聞にデリバリーヘルス嬢の募集記事が・・出ている。
密かに此処のどこかに支店？？が有るらしいのだ。
本店は県市内らしい。
託児所完備とか・・
日払いだとか・・
人妻歓迎とか・・
で、県市内の繁華街に行けば風俗街は公に昔から存在はしている。
が、田舎では昔は無かった。
それが、密かに存在しているらしい此処の地域に、
デリバリーヘルス。
と、
ここの地域は、ブランド物を持ちお洒落に歩いても、周りから見ると奇異にしか映らない。
都会では普通でのお洒落が、田舎では奇異にしか批評されないのだ。
田舎の目とは凄いもので、人と抜きん出る奇異な人物は人口の少ないせいも注目の的なのである。
都会の闇に紛れて・・・は不可能に近いのだ。
で、
このようにしてお金を得ようとしたいなら、都会に行く方が良いのかも。
秋田県の事件は田舎でこそ犯人が特定出来たのかも。
都会では闇に紛れて解決が遅れただろうから。
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