放送技術80年のドラマ ラジオ、白黒TV、そして地上波デジタル放送へ
2006年6月11日 読書 コメント (2)
あのう・・・
本来のテレビを見れなくするのは何の為ですかね。
儲けたいのでしょ？？？
じゃ、貧乏人はテレビなんか買い換えられないから、
テレビなんて見るな。
なんだよね、多分。
市場経済活性化したいんでしょ？？？
色んな物を考え出して便利にも成るけれど、テレビは貧乏人にも見られると思ってたんだけどね。
私の場合、最近はテレビは見てるようで見てない？？から別に・・
なんだよね。
まあ・・・
爺さんはテレビ命だからデジタル機能を付けるか、デジタルテレビを購入するだろうけど。
なんかね、リサイクル法もそうだけど、使えるものを使うのは良い事だと云いながら、無駄な消費を奨励しているのがねえ・・・
地球温暖化とか云いながら、矛盾してる。
資源を有効に、自然と共存、環境に優しい・・
矛盾した感じが、地上波デジタル統一強要に感じるのだけど。
どうなんだろうか・・
コメント
その中で、アナログ放送を平行して放送し続けることは、放送局の負担になってしまいます。そのため、早い段階での統一が必要になってきます。
しかし、この移行期間が長すぎるということは、1つの問題にはなります。放送局の負担軽減を考えると、移行期間は、短くなくてはなりません。
しかし、国民の買い替えなどの負担も考慮に入れなければなりません。国民の負担は、政府が、援助すれば良いだけの話です。ドイツでは補助がでて、移行期間は1ヶ月だったそうです。
結局、政府が、いかに国全体でお金を使わせるかということを考えた結果、この移行期間の長さが、一番、お金を使うだろうという結論に至ったのだと、私は思っています。
その矛盾は、正解だとは思いますが、私はデジタル化自身に矛盾を感じるのではなく、その移行方法に対して、矛盾を感じます。
そうなんですか・・・
この国は国民への援助の仕方がおかしい事も多々有りますね。変な所で無駄金ばら撒きみたいな・・
で、知り合いに電気屋さんがいますが、アナログテレビからデジタル化するのは、かなり金額がかかるようです。
具体的金額は知りませんが。
今、我が家にはアナログテレビが4台有ります・・・
充分見れるのに買い替え・・・って・・
何かねえ・・資源を無駄使いしているような気がします。
リサイクル法なんて勝手に国民からお金をふんだくって置いて何か矛盾してるのですよ。