小さな恋のものがたり (第40集)
2006年6月13日 読書 コメント (2)
おお・・・・45年かあ・・・
みつはしさんは65歳。
何と無く顔が三浦綾子に似てる。
私の場合、高校時代から大学時代、ずっと片想いをしていた同級生が居たんだよね。
片想いは辛いんだけど、楽しい事も沢山有った。
相手の行動や視線を見てるだけで幸せな気持ちに成れた。
放課後の運動場で、黙々走ってる姿を見てるのも楽しみだったし。
修学旅行で信州でボートに一緒に乗れる筈だったのが、恥ずかしくて断ったり。
で、彼には片想いの彼女が居る事も分かっていたから、私は遠くで見てるしか無かったなあ・・・・
と、この「チッチとサリーの物語」。
サリーが男前過ぎるし冷たいんだよね。
チッチの片想いは徐々に成就していくのだけど、サリーが我侭？？、チッチは呆けばかりで・・
私の場合、好きに成って貰おうとするようなアピールは出来ないほうだ。
相手が好きに成ってくれたらありがとう・・みたいな。
彼の場合も、彼の押しは凄かったから。
今も押せ押せの彼なのにも驚いているのは事実だ。
で、チッチとサリーが結婚して、「ハーイあっこです」に成るのかな、
なんて思って後、朝日新聞の日曜版を楽しみに読んでいた結婚時代。
この人の絵は独特で、ほのぼのしていて暖かいのだ。
私の片想いの時期に大いに役立てて貰えたのが有り難かったな。
コメント
その言葉を、突っ込めそうなチャンスが来たら
必ず突っ込んでくれる人間が
たまにいるんですよね！
もーーーーーーーーーーー・・うっとうしい！
娘はミスチルが大好きなんですが、私が時々「ミソチル」と言い間違うので変な顔してます。
で、
私の場合、もしもモンローの立場に成るなら、強くは生きられず自滅する可能性が大きいだろうと思います。
寂しい心を埋めて欲しくて身体を相手に預けると云うのは良く有る事ですからね。
又、寂しさが人で埋められない場合、他の方法で心を満たそうとする人の気持ちも分かりますし。
寂しい心とは厄介なものだと思いますよ。