陽だまりの樹 (1)

2006年6月15日 読書
ISBN:4091920519 文庫 手塚 治虫 小学館 1995/05 ¥610

手塚治虫の曾祖父の話を交えた手塚治虫なりの幕末期の物語だ。

手塚さんの曾祖父は相当な遊び人だったらしい。

で、この人物は脇役だ。

で、対照的な人物を主人公にしている。

真面目で頑固で不器用な主人公なのだ。

女性にも不器用過ぎて・・・・

この二人を交えての幕末期の物語は大変興味深く読んだものだ。

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