風と共に去りぬ (1)
2006年6月15日 読書
この人の風と共に去りぬは大好きだった。
セブンティーンに当時連載していたのだ。
風と共に去りぬは、当時
小説は読むのが億劫で、映画はアシュレが今ひとつだったし。
この人の漫画のアシュレはアシュレらしく描かれていた。
レッドもレッドらしかった。
で、
この人は人物の心の動きを描くのが上手いので読み易かったのだ。
彩の頃とか、
後、花衣夢衣等・・・・・風の輪舞・・
心の動きがドロドロ過ぎて、それが又興味深くて嵌まったものだ。
リウマチで手が思うように動かないと言っているが、これからも新しい作品を描いて貰いたいものだ。
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