ISBN:B00007CCA0 新書 小林まこと 講談社

確か・・・360円だったよ、昔。

岩清水って・・・愛と誠じゃ無いんだよね。

12の三四郎の岩清水の事。

先ず、目が特徴的。

女の子が大好き。

死ねるリストノートに好きな女の子の名前を沢山書いている。

運動は苦手で、試合が有る時はコートの中から飛び道具を出して敵の目を撹乱させる。

で、いつもコートを着てる。

兄弟もみんな同じ顔と格好をしている。

と、

著者の小林さんは梶原一騎の「愛と誠」が好きだったのだろう。

「愛と誠」の中の岩清水君は正義感に満ちた一途で頭の良い好男子だったからだ。

私にはあの頃は三四郎より岩清水君がお気に入りだった。

で、360円で購入した本は今は・・・いずこに・・・

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