ISBN:4835587014 単行本 フルダ・K.伊藤 文芸社 2005/02 ¥1,470

ルカの福音書15章11節〜32節。

放蕩息子の話だ。

元アホ知っとるよな。

放蕩息子の話だよ。

兄弟の中で弟の方が放蕩息子だ。

ちみの事みたい・・・

親の財産を生前前に貰い使い切った弟。

使い切って、又も抜け抜けと父親の元に現れた弟。

親は大層喜んで歓迎したそうだ。

で、或る本の中で説明してる牧師さん。

寛大な心で許してあげる心は美しいと・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何か変じゃないの??

おかしいよ。

悔い改めた人間には寛大な扱いをしなさいだって・・・???

あのね・・・・

私がこの宗教が信用出来ないのは、

変だから。

それと、聖書は色々な人に長い間、書き換えられて来たらしいし。

アンゴルモアの大王なんて誰かが勝手に書き足したらしい。

或る場所に一億円の教会を建てた御婆さんが居ますが・・・・

一億円の教会なんて何の資金も無いのに建てられたのが摩訶不思議。

宗教と名が付けば色々な免除制度を受ける事が出来るらしい。

・・・・・・・・・・・

私は現在の気持ちとして、神も仏も居やしない、

と思ってる。

居たのか、居なかったのか分からないモノに縋るのは馬鹿馬鹿しいと思うだけだ。

今までの歴史の中で宗教と云う名の下でドス黒い陰謀が企てられて来ただろう。

ご先祖さまに感謝をしようとかなら分かるけど、人の生き死にに金儲けを企むような宗教は、

私としては信用出来ないのだ。

基本としては、仏陀を愛す。

インドのガンジーも尊敬している。

キリストも本人で実在していたのなら・・

本人で有ればの話。

神も仏も人間だと云う私の持論だから。

で、

放蕩息子の話。

悔い改めても許されない場合は有るんだよ。

以上。

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