大河の一滴

2006年8月13日 読書
ISBN:4877287043 文庫 五木 寛之 幻冬舎 1999/03 ¥500

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青春の門の舞台は筑豊地方だったな。

嘗て炭鉱で賑わった地方も今は生活保護で暮らす人達も多いと聞く。

五木さんは概に高齢に成りつつあるようだが今でもお若くお見受けする。

で、

私達は大河の一滴に過ぎない。

でも、一滴でも価値は有る。

この人は仏陀の教えを推奨している。

仏教でなく仏陀の教えだ。

現在、私は人生の折り返し地点に来ようとしているが、

何と無く色々考えないといけない時期に来ていると思うのだ。

毎日の時間の流れは昔と違い早くなっているし・・

色々これからの自分の生き方を考えていかねばいけないな。

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