私を愛して

2006年8月14日 読書
私を愛して・・か・・・

結婚したからと云って、お互い愛している状態が続く訳じゃない。

結婚する前から愛していなかったかもしれない。

お互いの勘違いで結婚する事も有るだろう。

は、私の過去の経験。

で、

今の私。

結婚して離婚して今は独身だ。

恋人は居る。

愛する彼とは5年の付き合いに成るか・・

5年の間は色々有ったが、彼一筋に愛すると決めてからは彼一筋だ。

決めるまでは色々試行錯誤したのだが・・

彼が私を本当に愛しているのかを確かめてからは彼一筋に成った私なのだ。

で、彼と出逢う前・・

離婚したばかりの私は、暫くの間は男性不信に成り可なり壊れていた。

その壊れた私を我慢強く待ち続け受け止めてくれた彼。

信じる事の大切さを教えてくれた彼。

そんな彼とは、もう5年だ。

で、

私の性格は今も有りの侭に彼に受け入れられているし、

彼の性格も有りの侭に私は受け入れられている。

私を愛してと願わなくとも、愛されてると感じられている自分が居るのだ。

そして、私は彼を愛している。

これは信じる事で成り立っていると思う。

信じる。

結婚しても信じられない人は信じられないものだ。

生活を共にしていても相手に対して信じられないからイライラしている自分が、結婚当時には常に存在していたものだ。

と、

私の場合、信頼出来る彼と最初に出逢いたかったと思う気持ちが有るのだが、

今はお互いに傷ついた二人だから信じ合えるのかもと思うようにも成った。

お互いの過去の経験の上のお互いの信頼感は奥が深いと思うのだ。

で、

今、本当に幸せで・・・

この彼となら結婚しても上手く行くのだろうなと・・・

まあ・・


以前の失敗は教訓と成っているから、信頼出来ない不信な男を選んでいない自信が私の気持ちの中に有るのだ。

もう二度と信頼出来ない不誠実な相手となぞ、同じ屋根の下で不毛な関係は続けたくないし。

そして私を愛して・・なんて甘える関係にも成る必要の無い信頼関係を彼とは築けている自信も出来ている。

彼と出逢えて良かったな。

私は彼を愛してる。

こんな気持ちに成れた事を私は彼に感謝している。

ありがとう・・・

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