がんばれ酢めし疑獄!! (1) 少年チャンピオン・コミックス
2006年8月15日 読書
めしや・・・
飯屋の事だ。
昨日は彼と県内では都会の方の場所に車で出掛けたのだ。
娘はバイトだし。
彼の娘は出不精だし。
道の対向車線は大渋滞だった。
行きも帰りも・・・
多分、高速も大渋滞だっただろう、対向車線。
高速は乗らずに下道を通り、県内の都会へと・・・・
で、お腹が空いたので都会では普通に有るチェーン店、「ザ・めしや」で昼食を。
色々なおかずを組み合わせて席に着いた途端に視界に入って来たのは、
小さい小さい御婆さん二人組。
元々小柄だっただろう身体が・・・尚、年齢を重ね小さくなっただろう御婆さん二人組。
席に着いた途端、その御婆さん達と目が合った私。
可愛い・・・・・・・
見れば、食事は終わっている模様・・・
お昼時。
場内は大変騒がしく・・・
で、私達が食べ終わるまで30分。
彼女達は其処でちょこんと座ったままだった。
誰が迎えに来るでも無いらしく、年齢的に90・・・若しくは100超えてますか？？？
で、
私達が食事を終えて席を立とうとしていたら、
ゆっくり、ゆっくり、ゆっくりと・・・・
店外を出て行ったのだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
彼も御婆さん達に気が憑いていたらしく、
「・・・・・・・・・・・」
と、感慨深げに頷いていた。
それだけです・・・・・
以上。
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