ナーゴの子猫たち―いつでもどこでもネコ町物語
2006年8月23日 読書
私が小さい頃から猫は家に居た。
で、時々、雄や雌に・・・
何か・・・どれも短命だったなあ・・
と、云うか・・居なくなったり・・
だって・・婆あが餌を余りやらなかったし。
猫は鼠を獲るものだから餌は要らないとか言ってたなあ・・（涙）
時々、鰹節ご飯や魚の頭等を貰っていたけどね。
で、雌猫を飼う場合・・
昔は婆さんは避妊手術なんてさせないから仔猫が産まれたみたい・・
が、翌日に成ると産まれたばかりの仔猫は居なくなっていたものだ。
私は小さかったし、直ぐにそんな事は忘れていたっけ・・
で、
婆さんはどうしていたか・・・
具体的に述べられないが、天国に仔猫達が・・・らしい。
と、
最近、インドの或る村の井戸の中に40体余りの女の赤ちゃんが棄てられていたそうだ。
日本でも貧しい暮らしで子供が増えたら困る時は、産まれたら直ぐに間引きと云う方法で子供を減らしたそうだ。
・・・・・・・・・・・
ホントに皆、自然界の全ての生き物が生きられる世の中が理想なのだろうが・・・・
それは難しいだろう。
食物連鎖等も有るし・・
今は動物は特に生き難い世の中だ。
と、
私の考えは・・・・・答えようが無い。
それしか言えない。
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