人間魚雷回天―命の尊さを語りかける、南溟の海に散った若者たちの真実
2006年9月12日 読書
ISBN:4902024942 大型本 ザメディアジョン 2006/04 ¥1,890
命は誰のものか。
人間爆弾、人間魚雷。
今は御国の為に・・なんて自分の命を犠牲にする者は、多分居ないだろうな。
多分、この国には少ないだろう。
世界中、特に宗教戦争が多いが、その為に自分の命を爆弾代わりにして死んで行く者が今も現実に存在している。
命と引き換えに伝えたいと思うメッセージが有るのだろうが、死んでしまえば御終いなのを理解していないのだろうか。
9、11。
あれで何が変わったのか。
爆弾になった者のメッセージは伝わったのだろうか。
否。
遮断されただけだろう。
私にはそう思える。
死んで花実が咲くものか。
生きてこそ、自分の伝えたい事が言えるのだ。
こういう場でも良い。
言いたい事を、生きて伝え続けていくべきなのだ。
命は誰のものか。
人間爆弾、人間魚雷。
今は御国の為に・・なんて自分の命を犠牲にする者は、多分居ないだろうな。
多分、この国には少ないだろう。
世界中、特に宗教戦争が多いが、その為に自分の命を爆弾代わりにして死んで行く者が今も現実に存在している。
命と引き換えに伝えたいと思うメッセージが有るのだろうが、死んでしまえば御終いなのを理解していないのだろうか。
9、11。
あれで何が変わったのか。
爆弾になった者のメッセージは伝わったのだろうか。
否。
遮断されただけだろう。
私にはそう思える。
死んで花実が咲くものか。
生きてこそ、自分の伝えたい事が言えるのだ。
こういう場でも良い。
言いたい事を、生きて伝え続けていくべきなのだ。
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