ISBN:4344004558 単行本 向井 亜紀 幻冬舎 ?1,575

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子宮ガンだったので、現在子宮が無いらしい向井さん。

自分の卵子を保存しておいたので、旦那さんとの精子を掛け合わせ、代理母に出産して貰い、現在は双子の男の子を育てているとか・・

最近も、他界した旦那さんの精子で子供を産んだ奥さんが居たらしいが・・

こんなにしてまで子供が欲しい女性の気持ちを分かろうとしない人は、男性に多いのだろうな。

自分がお腹を痛めて産めたなら・・本来は産めるべき母親が産む事のできない辛さや、亡き愛する配偶者の子供を産みたいと思う女性の気持ちを・・

多分、男性には理解して貰えるのは難しいだろう。

まあ・・・子供を産んでも、将来は配偶者と別離の可能性も有るかもしれないが。

それでも普通なら、女性なら子供を産んだ事には満足するだろう。

だから、

私は今回の向井さんの代理出産に付いての高裁での判決は妥当だと思うのだ。

コメント

ひとそれぞれ
みみ
2006年9月30日11:11

親友は2回、子供を死産した上で、男の子を産んだ。
今は高校生だ。
正常にお腹の中で子供が育ち、ましてや正常に自然分娩出来ると云う事は、女として大変幸せな事なのだ。
そういう私も陣痛微弱で有ったし・・・
普通に出産出来る母体を持つ女性は、私から見れば羨ましい存在なのだ。

まりえ
まりえ
2006年9月30日14:43

私も今度の高裁の判決が良かったと思いました。
だけど、産めるという幸せがなくなったら、何が女の幸せ何かなって考えてしまいました。
あたしは子宮も卵巣もあるけど、産めません。
正常に機能してないから。(薬の副作用です)
正直に言えば、一人でも産みたかったな。

ひとそれぞれ
みみ
2006年9月30日20:39

こんばんは。
正常に子供が産める母体を持つと云う事が、どれだけ恵まれているか分からない女性が多く居るような気がするのですが・・
私の場合も、病院で陣痛促進剤を打たないと、子供は生まれなかったですから。
昔は出産は死と隣り合わせのものでしたからね。
これは、男性には理解出来ないでしょう。

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