花芯

2006年10月4日 読書 コメント (1)
ISBN:4062750082 文庫 瀬戸内 寂聴 講談社 ?490

恋の為なら子供も捨てる。

芸の為なら・・・女房も泣かす・・・

ちゅう歌も有りましたな。

鼻の異常にデカイ、金持ちの女性と結婚して寄生し、今は悠々自適で映画監督をしたり、

絵を描くと称し、若い女のモデルに手を出したり・・・

あのう・・・

奥様。

あなたは金銭的に裕福だし、多分この男は珍しい獣なんかだと思い、

人間だから繋いでおく事が出来ないから、

放し飼い状態で、

今は放置。

なんでしょうな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうだなあ・・・

某、漫才で有名に成り、監督として有名にも成った男の奥様は、過去は別の男の下に走り、漫才師に連れ戻されていましたっけ・・

この奥様の方がマトモだと私は思う。

男の女狂いに辛くなったのだろうから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

上記の妻は奇麗事を言っているだけで、

本音は愛していない。

私から見ての独断だが、あえて独断させて貰う。

子供を捨て、夫を捨て・・・

子供を捨て、妻を捨て・・・

捨てるなら捨てるなりの後始末は必ず必要だろう。

飛ぶ鳥、後を濁さず。

当たり前の事が出来ない人間は、偉そうに説教をする資格なんて無いのだ。

謙虚に生きてこそだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と、私は思うだけ。

コメント

ひとそれぞれ
みみ
2006年10月4日9:17

傲慢かまして、あえて発言させて頂きました。

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