放浪記

2006年10月14日 読書
ISBN:4101061017 文庫 林 芙美子 新潮社 ¥740

読んでませんでした。

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放浪記か・・・

放浪なんてしたくない。

この人もそうだったのだろう。

平凡、安定を求めて放浪したのだろう。

婚外子に産まれ極貧生活だったらしい。

で、

幸せは後年、訪れた。

彼女を真綿のように包む男性が現れたからだ。

そうだなあ・・・

私も真綿で包んでくれる彼が出来た。

が、

出来れば、

放浪したくなかったな。

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