逃避行

2006年10月16日 読書
ISBN:4334924158 単行本 篠田 節子 光文社 ¥1,575 心の通い合わなくなった夫や子どもと暮らす50代の主婦、妙子。愛犬のポポはそんな彼女が唯一信頼できる大切な存在だ。ところがある日、そのポポが隣家の子どもをかみ殺してしまう。非は子どもにあるにも関わらず、世間体から犬を処分しようとする家族と決別して、妙子はポポを連れて家を出る。行く当てもなく頼れる人もいない、妙子とポポ…

分からないでもない。

逃げたい。

私の本音。

私も逃げたい。

ここでは本音は漏らすまい。

これは元配偶者に伝えたい為に作成した日記だからだ。

本音は書くまい。

多分書くまい。

最初から、元配偶者の目を意識して書いているのだから。

疲れている。

娘よ。

しっかりしてくれ。

お願いだ。

0000さん。

アナタは配偶者に愛されている。

幸せだ。

子供も父親に愛されている。

そして、アナタも愛されている。

それだけでも価値が有る。

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