ISBN:4257902493 コミック 今 市子 朝日ソノラマ ¥795

友に薦められて読み出した。

実に面白い。

魑魅魍魎。

デスノートは洋物??

これは和物か・・

私がコノ中で一番好きなのは、

青嵐。

へらへらしてるロン毛の龍。

御祖父さんが少しずつ大きくして来た。

・・・・・・・・・・・・・・

で、

御祖父さんの学生時代の話は何度読んでも涙する。

呪われた我が身を受け入れねば成らない事を改めて自覚する事と成るからだ。

と、

脇を固めるのが惚けた鳥の妖怪、尾黒と尾白。

主人公は律と云う男の子なのだが、コノ子が何とも不甲斐無いのだ。

カッコいい主人公で無い事も面白さの一つなんだろう。

しかし、家がいつも妖怪のせいでボロボロだ。

それは・・本当に気の毒である。

コメント

まりえ
まりえ
2006年10月18日18:19

この作家さん、ご自分が飼ってる文鳥の本を出されてますよね。(「文鳥様と私」)
あたしはそっちは読んでます。
こっちも読んでみようかな?

ひとそれぞれ
みみ
2006年10月18日23:14

文鳥お好きみたいですね、作者。
尾白と尾黒の妖力の無い時は只の文鳥なんで・・大変可愛いですよ。
ピーチクパーチク煩い妖鳥で面白いです。
連載しているネムキは余り書店に置いておらず探すのは苦労します。
正直、他の作品を読みましたが、これが一番お薦めだと思います。
て、親友から薦められたから読んでみたら嵌ったみたいな・・
物語は良く練られています。
何度読んでも飽きません。
私の場合。

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