父親のすすめ

2006年10月30日 読書
ISBN:4166605291 新書 日垣 隆 文藝春秋 ¥746

父親・・・実の父親は手本に成らないし尊敬も出来ないが、

母親よりマシ。

父親。

元の父親は真面目な人だったなあ・・・

浮気もせず子供達の為に働いて働いて・・・死んでいった。

離婚のきっかけは元の父親の死で加速がかかった。

元の歯止めが無くなったからだ。

「いつも殴られて俺は嫌われていた。」

元の父親への不満。

嫌われるだろうよ。

ずばりさ。

もう一言云うけど、

母親にも内心嫌われてるよ。

ずばりさ。

私の場合、両親に愛されたいなんて思わなかった。

愛してくれない人に愛してくれと言っても無駄だから。

私の場合だ。

これは元の生活でも改めて感じた。

愛してくれる相手は愛してくれる。

それだけだ。

別に無償に愛したいなら愛すれば良い。

何も見返りも欲しくない人もいるだろうし。

私の場合。

嫌だ。

二人の間に愛、心の通じ合いが欲しいのだ。

まあ・・無償の愛は、私の場合は娘かな。

離婚して思うのは、元には娘に対する愛は無いって事。

これは、私がわざと元の利用している出会い系サイトに入り込み遭遇し、元の本音を聞いたから。

離婚してからの元。

益々、アホに磨きがかかり究極のアホに成りつつある。

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今日も私は車で娘の送迎だ。

朝は弁当作りは当然だ。

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娘のバイトは続いている。

でも、心配している。

夜が遅いからだ。

雨の時等は送迎している。

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親から見れば、周りの子より素朴だ。

其の娘の今、一番身近に手本に出来る異性。

私の彼かも。

父親として、男としての手本。

そりゃ・・色々難も有るけど??私も娘も尊敬してる父親、男性は

彼なのだ。

昨日はゴメンね。

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