アルコール依存社会―アダルト・チルドレン論を超えて
2006年11月9日 読書 コメント (1)
断酒会に参加して活動している方。
尊敬致します。
多分、配偶者が依存だったのでしょうか？
関西の断酒会に入られているようですね。
お酒と云うものは・・・時間を有効に活用出来なくなる。
楽しむ為に飲むのと、逃避の為に飲むのとでは依存の状態も雲泥の差が有る。
最近は、女性のキッチンドリンカーも増えている。
配偶者からのストレスで昼間に飲み続け泥酔して眠り、子供や配偶者が帰って来ると普通に見せて夕食を共にする。
色々なストレス。
主婦なら、ストレス発散の方法は、異性、買い物、食物。
そして・・・それが出来ない者はアルコールと・・・
ストレスの元を断てば治るのは勿論なのだが、依存になってしまうと治すのも大変なのだ。
近所付き合い、配偶者、子供、親、親戚、職場。
ストレスが吐き出せないタイプがアルコールに逃げる。
まあ・・薬物も危ないし、異性狂いも良くないが・・
アルコールも薬物も身体を蝕む事が多い。
異性狂いは意外に健康に成ったりして？？（苦笑）
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思うに、あの初老の男性はお元気だろうか・・
私が離婚する時もお世話に成った。
あの頃で、既に入退院を繰り返していた。
傍に居たのは優しそうな奥さんだったっけ・・・
その人を想像してしまうのだ。
何度も思うに、あの時はありがとうございました。
コメント
辛い時に支えに成ってくれた初老の男性を。
深夜の勤務に弱音を吐いて、吐き出す場所はアノ初老の男性だったな、元アホ。
アノ夫婦には大変世話に成っただろう？？
思い出せよ。
あのご夫婦は理想の夫婦像なのだ。