いつもみてるよ。がんばってるの、しってるよ。
2006年11月14日 読書
一人で子育ては辛かった。
元アホの親は他人だったし頼れなかった。
辛かったなあ・・
子供を殺す母親の気持ち。
・・・・・・・・・・・何と無く分からないでも無いのだ。
産まれたばかりで病院から退院してきた時、実の母親が一週間、大阪に居たが、何の役にも立たなかったし。
実の子供自体の子育てをしていないのだから当然の行動だった。
元アホは知らん顔だったな。
娘が夜泣きしていても知らん顔だった。
朝、朝食が毎日出来てるのが当然だと思っていたみたいだ。
私が夜通し起きていてフラフラだったのに・・・
昼間にも寝れなかった。
掃除、洗濯、買い物。
赤ちゃんの泣き声はノイローゼに成りそうだったし。
子育てが苦手な母親って居るよ。
向いてない母親。
それなら産むなよ・・・
私の場合、産みたくて産んだ。
自分の意思で産んだ。
だから何とか一人でも育てて来れたのかもしれないな。
幼少時には我が儘を言い泣き叫ばれて、叩いた事も有ったし。
一人で子育ては大変辛いのだ。
家事が手抜き出来なかったのもイライラを増大させた。
まあ・・専業主婦は3年で終わった。
はっきり言って、専業主婦時代は気持ち的には大変楽だった。
娘が3歳に成り、私が働き始めた理由は元アホに原因が有ったし。
出来れば、娘が小学校に上がるまで、専業主婦で居たかったな。
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