花芯

2006年11月26日 読書 コメント (2)
ISBN:4062750082 文庫 瀬戸内 寂聴 講談社 ¥490

子宮作家だそう・・

頭で考えず子宮で筆を進めたのだろう。

許婚と結婚させられたのが不満だったのか・・

でも子供に罪は無いだろう。

婚外で相手を愛しても、我が子を捨ててまで・・・は、

常識的にオカシイだろう??

子宮で物を考える例えは、子供に対しての事で有って、それを

愛欲に走ると云う揶揄に使われるのは同じ女性として心外だ。

本能の赴く儘に行動し、周りの者を苦悩に陥れ・・・・

今はノウノウと辻説法。

いい加減にしろだ。

長生きさせて貰ったのは何の為だ??

過去を振り返り反省せよ。

偉そうに説法するな。

謙虚な心で過去を充分反省して人の道を説け!!!!!!

先ずは我が子に土下座しろ!!!!

コメント

Fruits
2006年11月26日9:24

確かその後、彼女は、自分のわが子に自分を完璧に拒否されたんです 
「自分の中で母は死んだと思ってる」とか何とかいわれたんじゃなかったでしょうか・・・

気の毒ではありますが、私は、当然だと思ってしまい、彼女に同情できませんでした

ひとそれぞれ
みみ
2006年11月26日15:30

こんにちは。
我が子の存在は母親として大変大きいものです、私には。
良い母親では無い私ですが、恋愛の為に夫は捨てたとしても子供は捨てられず、多分、何ら問題が起きれば恋愛相手も捨てるかもしれません。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索