DVD レントラックジャパン 2006/09/22 ¥4,935 1943年2月のドイツ、ミュンヘンでヒトラーの政策に反対し戦争終結を訴える非暴力的レジスタンス“白バラ”の紅一点ゾフィー・ショル(ユリア・イェンチ)は、兄ハンス(ファビアン・ヒンリヒス)と共に大学でビラを撒いた罪で、ゲシュタポに捕らえられてしまう。ベテラン尋問官モーア(アレクサンダー・ヘルト)に対し、彼女は冷静を装い…

綺麗過ぎる内容でした。

事実なんだろうかと疑問が・・

同じドイツ人だから拷問しなかったのか・・

分からないが。

人間として扱われず死んでいったユダヤ人達。

人種が違うだけで綺麗な扱いで死なせてくれたのか。

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まあ・・所詮、ずる賢く生き抜いて来た者達が今日のドイツを形成しているのだと思うだけだ。

ユダヤ人もイスラエルと云う土地を貰ったが、パレスチナ人と戦争を続けているし。

迫害され、弾圧され、そして・・・ずる賢く成る。

この映画の中でキリスト教が盛んに出て来るが、神等は存在しないと否定する私が居た。

神を盛んに内容に盛り込むより、この21歳の女性の強い意志と云うものを強調した方が良かったのではないだろうか。

何故なら、神等を頼るような弱い意思の者等は、このような自分を死に至らしめるような行動はとらないように思えるからだ。

私は神を信じない。

自分達の意思を信じる。

これが本当のこの女性の真実だったと思いたい。

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